技術とエンタメと、その他・・・

主に、技術ネタ、エンタメ系のネタを書いていく予定です。また、自分が参加したイベントに関する記事も投稿予定。

【ベストバイガジェット2018】個人的には費用対効果が抜群:VADIV LEDネームプレート

この記事は 今年のベストバイガジェット Advent Calendar 2018 の 4日目 の記事です。

はじめに

2018年に買った様々なガジェットの中で、ベストバイガジェット2018として選んだのは
「VADIV LEDネームプレート」
です。

このネームプレートは、PCアプリでの表示内容の変更・設定や、複数の表示内容の切り替え(10個まで設定可)が行えるLEDの名札です。

↓ こちらの動画の右上のほうにあるやつです。

↓ また、こちらが購入元のAmazonのリンクです
 (ぱっと見、記事内の広告に見える・・・)。

最初は2つだけ購入してましたが、その後、追加購入。
最終的に所有している名札は、以下の4種になりました。

- 表示ドット数
1 44 × 11 pixels
2 48 × 12 pixels
3 44 × 11 pixels
4 48 × 12 pixels

購入のきっかけ & 選んだ理由

購入のきっかけとなった記事

以下の記事を見たのをきっかけに、まずは、青・緑のサイズ違いのものを購入。
その後、赤・白のものも追加購入しました。 ascii.jp

ベストバイガジェッとして選んだ理由

こちらの「VADIV LEDネームプレート」を選んだ理由は以下の通りです。

  • 自分にとって、活用する場・回数が多かった(特に子どもと関わる活動にて)
  • 大活躍しているが、1個あたりの値段が高額ではない(他に購入した多くのガジェットと比べて)
  • FacebookTwitterに自分が投稿した写真・動画を見て、実際に購入までいたった方が多数。また、その後にイベント等で活用したという話もちらほら(自分以外にも価値を感じた&活用した大人の方が多数)
  • Windowsアプリを使った表示内容の設定・カスタマイズが手軽!Mac版アプリがあればさらに良いのですが・・・)
  • まだ機能を使いこなし切れてないけれど、今後も活用できそうなプランがいくつかありそう

ベストバイガジェット2018 の 次点

マイコンボード micro:bit(マイクロビット)

以下、LEDネームプレートと似た感じで、機能に対する価格・自分が活用できそうな場の数の多さ(今後も含め)から、候補に挙げていたものです。
こちら、イギリスのBBCが主体となって作った、教育向けのマイコンボードです。 switch-education.com

この「micro:bit」は、プログラムで制御可能なLED・ボタンスイッチや、加速度センサ、Bluetoothでの無線通信機能を搭載しています。
USB/Bluetoothで、PC/スマホとつなぎ、Webブラウザ/アプリで書いたプログラムを書き込めたり、開発環境の準備もお手軽です。

Scratchなどに代表されるブロックでのビジュアルプログラミングや、Pythonベースでのテキストプログラミングが可能です。
また、現在β版のScratch 3.0との連携も簡単に行えたりします。

個人的に気になる話として、LINEアプリと連携するビーコン(LINE Beacon)にできる、といった話も。

AndroidスマホEssential PhoneGoogle Pixel 3

Android P Developer Preview を試したくて購入した「Essential Phone」。
当初、日本の技適もOKだった対応端末がこれだけだったので購入。

その後、Google Pixel 3は、以下の内容を試したく購入しました。

Googleレンズのお試し

ポートレートモード(iPhoneとの比較)

obniz(オブナイズ)

ボードをインターネットにつなげてしまえば、開発はPC・スマホのブラウザから簡単に行えてしまう「obniz(オブナイズ)」。 obniz.io www.youtube.com

クラウド・インターネット経由での環境で、電子工作ができてしまいます。 dotstud.io

LINEさん主催のハッカソン・コンテストで活用させていただきました! www.line-community.me au.wantedly.com

2018年に購入したガジェットやデバイス

(※ 一部、4〜5年前の購入品もまぎれてます)

LEDネームプレートと比較対象となった、ガジェット・デバイスをいくつか紹介しようと思います。

最初は、それらを並べて写真を撮ろうと思ったのですが、手間がかかりすぎて断念・・・(購入した個数が多すぎ・・・)。
過去のツイートや写真で、その一部を紹介します。

イベントに持ち込んだときの写真

自宅にあるガジェットの一部を、大きなカバン3つくらいにつめて、イベントに持ち込んだときの写真です。
夏に石巻で行われたハッカソンの時で、結局、使ったのは Raspberry Pi のみだったのですが(笑)。

これは4〜5年前からあったやつ?、というものは、今年の購入品ではないです。

また、秋に「スマートスピーカーもくもく会」を主催したときにも、会場にガジェットを持ち込みました。
夏と比べてIoTボタンなどが増えてます。

一旦、机に展開して、その後しまおうとしたのですが、「展示用にしましょう」との話が。

ちなみに、M5Stack・SPRESENSEの2つのもくもく会と、合同開催した会で、自分が主催したイベントのconnpassのページはこちら。 connpass.com

その他

名札を購入後、LEDで光る物をいくつか買ってました。

これらは、本当はマイコンボード等とつなげて外部から制御したいな、と思って購入。 しかし、やり方が未だ分かってない状況です。

LEDネームプレートを活用したシーン

最後に、LEDネームプレートを活用したときのツイートの一部をピックアップして紹介します。

CoderDojoにて(子どものプログラミングサポートのとき)

こちらは子どものプログラミングサポートをする活動で活用したときの様子の一部抜粋です。

最後に

今後も、いろいろなガジェットを入手して、面白そうなものを見つけていければと思います!
(毎月のクレジットカード請求におびえながら・・・)